10年後の労働環境はどうなってる? 

医療の求人について考えます。日本は今後、ますます高齢化の一途をたどっていくと予想されます。となると、今後必要になっていく医療の在り方の一つに在宅医療が挙げられるでしょう。それに伴って薬剤師も、「かかりつけ薬剤師」として患者さんの薬の管理や積極的な在宅訪問が重要視されていくのではないかと考えています。薬局は地域の「健康ステーション」として位置づけられ、一方の薬剤師は「薬と健康に対するアドバイザー」として、今まで以上に病気の予防・早期発見・早期治療に貢献していくことが求められていくでしょう。血糖値測定などの簡単な検査を薬局でも行えるようになるなど、医療の在り方も少しずつ変わっていくかもしれませんね。病気やケガは、加齢に伴ってリスクも高まっていく。前述でも少しお話しした通り高齢化が進む日本ですから、今まで以上イン病院・薬局などの医療機関の必要性は高まっていくことと思います。病院では、すべての病棟に薬剤師を配置されるようになったり、薬剤師外来といった相談機能も更に充実していくかもしれません。患者さんにとっても、そのほかの医療職にとっても、薬剤師という仕事はなくてはならない存在になっていくのではないでしょうか。