入社前に内定を出した応募者に伝えておくべき情報(三次情報)

内定を出した応募者に対しては、入社前の段階で伝えておくべき情報である。内定を出した応募者は入社後、社員となる人物であるから、ここではすべての情報をオープンにすることができる。交通費はいくらまで出るのか、有給休暇は何日なのかといった福利厚生面から、転勤先での勤務形態など、細かいことまで情報を伝えておくほうがいい。そうすることで、入社後に、聞いてなかった。などと、あらぬ不信感を持たれずにすむ。また、入社前の内定者のモチベーションを下げないためにも重要である。
情報誌やネットの広告には、この事前に出すべき情報と、決まってから出す情報とを混同して載せている ケースが見られる。応募者にとってみれば、わかりにくく、広告としても見づらいものになりがちなので、情報の出し方を意識しておく必要がある。これまで取りこぼしてきた優秀な人材を効果的に拾い出せるようになるだろう。
自社の魅力探しは意外に難しい、ホップ、ステップ、ジャンプという求人の仕方があるとした場合、ホップ・ステップときて、最終段階のジャンプで、情報をどう出すかというところは、企業ごとに別々であり、千差万別である。そのために、経験とセンスのよい人材採用の営業マンをみつけて、その営業マンとじっくり話合い、企業のアピールポイントを一緒に探っていく必要があるだろう。
自社のアピールポイントを探すことができなかった理由としてあげられるのは、一番大きな理由としては、企業側でアピールポイントになると考えている点と、応募者側が魅力を感じる点にギャップがあるということである。なかには、自社の魅力を正確に判断されている企業もあるが、多くの場合、自分の会社で判断されている魅力と、一般人である求人応募者からみた企業の魅力は、ずれていることが多いのである。

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